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教員紹介

教授 佐藤 寛之

心理学 発達心理学 Ⅰ 教育心理学 保育・教職実践演習(幼稚園)

「保育の心理学」として ─保育・教育の実践のための心理学─

発達心理学Ⅰでは、保育実践に必要となる心理学の知識を習得します。
子どもの発達に関する心理学の基礎知識を習得し、生涯発達の考え方、初期経験の重要性を理解します。遊び、知的機能、社会性などの発達について学び、社会的な相互作用と発達・学習過程の関係性を具体的に理解していきます。
そして、発達心理学Ⅰの学びを踏まえ、教育心理学では、子どもたちの自信を育み、子どもが、何ごとにも意欲的に、忍耐強く取り組むことができるようにするための支援のポイントを学びます。



【学歴】
横浜国立大学教育学部(心理学専攻)卒業
学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士前期課程修了(文学修士)
学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得満期退学

【取得資格・免許】
小学校教諭普通一級免許状

【研究業績】
・『情報社会と次世代ライフスタイル』共著 (2000) 電通
・『臨床心理学大事典』(改訂版)共著分担執筆 (1992,2004) 倍風館
・「境界型人格障害の下位分類の試み-ボーダーラインスケールの数量的解析を通じて-」(1991)共著 精神医学 医学書院
・‘Diagnostic disclosure: a tale in two cultures.’ (1992)  a joint work Psychological Medicine  Cambridge University Press
・「学校組織の制度化に関する研究 -中学校校則の内容分析に基づいて-」共著(1993) 実験社会心理学研究 日本グループ・ダイナミックス学会

教授 横森 弘之

声楽 Ⅰ 声楽Ⅱ

子どもに歌の楽しさを伝えるための基礎および演習

子どもの感性を高めるために、歌は重要な要素の一つです。歌には発声・音程・リズム・詞の内容等子どもの感性が発達するために必要なポイントを多く含んでいます。授業では発声の基礎を中心に音符の読み方やリズムを学びながら声楽曲等へ進みます。また童謡の重唱や輪唱を経て、より専門的なハレルヤコーラスに発展していきます。
この授業では、学生自身の音楽的感性をさらに高められるように、さまざまな内容が考慮されています。



【学歴】
東京芸術大学音楽学部声楽科 卒業(芸術学士)

【取得資格・免許】
高等学校教諭二級免許
中学校教諭一級免許  

【研究業績】
・『みんなのうた・たのしいうた』共著 1994.4 東亜音楽出版社
・『音楽療法についての一考察』 単著 2002.3 横浜女子短期大学研究紀要17号
・続『メロディーについての一考察』単著 2003.3 横浜女子短期大学研究紀要18号
・みなとみらいコンサート(ジョイントコンサート)会場 みなとみらい小ホール(平成24年8月~平成27年8月)
・講座  M・L楽器を用いた簡易伴奏法 会場 横浜女子短期大学保育センター(平成11年4月~平成27年3月)

教授 北本 洋子

英語 Ⅰ 英語 Ⅱ

保育の現場で生かせる英語力を

日本社会の国際化に伴い、保育の現場でも外国人園児が増加しています。子どもへの言葉かけや、登園・降園時の保護者との会話、情報伝達に使える英語を学びます。難しい英語を学ぶのではなく、これまで習ってきた基本的な文法ルールを再確認し、保育の現場でよく出会う語や表現を知って、将来職場で生かせる「英語で発信する力」を身につけます。
また、子どもと一緒に歌える易しい英語の歌も覚えて、みんなで歌いましょう。



【学歴】
上智大学外国語学部英語学科卒業
上智大学大学院外国語学研究科言語学専攻博士前期課程修了 文学修士

【取得資格・免許】
なし

【研究業績】
・『メイク・イット・シンプル―基礎からの実践英語―』 共著 平成27年(2015年)2月 三修社
・『発信型シンプル・イングリッシュ』 共著 平成19年(2007年)2月 三修社
・「日本語・韓国語・中国語対訳 保育所“入園のしおり”〈試案〉―「よこたん保育園」“入園のしおり”」 共著 平成23年(2011年)3月 『横浜女子短期大学研究紀要 第25号』
・「本学保育科学生の大学入学以前の英語学習経験に関するアンケート調査」 単著 平成22年(2010年)3月 『横浜女子短期大学研究紀要 第24号』
・「日本語・英語・スペイン語対訳 保育所“入園のしおり”〈試案〉―「よこたん保育園」“入園のしおり”」 共著 平成21年(2009年)3月 『横浜女子短期大学研究紀要 第23号』

教授 岡本 眞幸

社会福祉 教育原理

「共生社会」の実現のために、今「教育」の果たすべき役割は?

社会福祉が目指すのは、どんな差別や社会的排除もない、すべての人が互いに尊重し合い共に暮らせる「共生社会」の実現です。
そして、その実現への鍵を握っているのが、人生の出発点となる乳幼児期の教育なのではないかと思います。なぜなら、障害者差別や性差別なども、その根源となっている意識が乳幼児期の最初から取り除かれていることが肝心だと思えるからです。
さあ、みんなが共生する温かな未来に向けて、一緒に「社会福祉」「教育原理」を学んでいきましょう。



【学歴】
筑波大学 第二学郡 人間学類 卒業
筑波大学大学院博士課程 教育学研究科 中退 教育学修士取得

【取得資格・免許】
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、保育士
社会福祉士演習、実習教員講習修了

【研究業績】
・共編著『子ども家庭福祉-子どもたちの求めと社会の役割-』2012年12月㈱みらい
・共編著『保育士をめざす人の社会的養護内容』2011年3月 ㈱みらい
・共著『考え、実践する施設実習』2015年2月 保育出版社
・共著『保育と社会福祉 第2版』2015年3月 ㈱みらい
・共著『養護原理の基礎と実際』2004年4月 文化書房博文社

教授 二階堂 邦子

保育原理 保育課程論 保育方法論 保育内容研究

よりよい保育の探求 ―子どもの幸せをめざして―

幼児教育の根幹は、生涯にわたる人格形成の基礎を育て心身の発達を促すことです。
先人たちは子どもや保育をどうとらえてきたのか、保育の歴史や制度を学びます。
そして今を生きる乳幼児の特性を学び、子どもの生活を知り遊びを通して子どもが主体となる保育のあり方を総合的に探求します。



【学歴】
日本女子大学 家政学部通信教育課程 児童学科卒業 学位:学士(家政学)

【取得資格・免許】
幼稚園教諭一種免許
保育士資格

【研究業績】
・「あがりめさがりめ 手あそびうた50 第1集」単著、学事出版、1979年11月
・「教育・保育・施設実習テキスト」共著、建帛社、2009年4月
・「新 子どもの言葉」共著、三晃書房、2010年4月
・「保育者の保育授業の分析 評価研究Ⅰ」共著、日本女子体育大学研究紀要 第15巻、1985年3月
・「大学・附属高等学校・附属幼稚園との保育学習連携の試み -保健福祉コース保育選択者である高校生のふりかえりにおける学びの過程-」共著、日本女子体育大学研究紀要 第44巻、2014年3月

教授 佐野 眞弓

乳児保育 保育実習 Ⅰ 保育実習 Ⅱ 保育実習 Ⅲ  保育実習指導 Ⅰ 保育実習指導 
教育実習 教育実習指導

赤ちゃんは、関わりの発達を土台に、世界を広げていく

赤ちゃんが、人との関わりに喜びを感じ、健全に成長するためには、愛情豊かな応答的な関わりが必要です。当科目では、乳児の発達を理解し、保育者のありようや、乳児の生活を保障するための、心根・知識・技術を学びます。
また今日、乳児の養育環境の変化とともに、親たちの孤立感等をはじめ、子育てへの社会的支援の必要性が言われています。こうした中、保育園・幼稚園等の役割、とりわけ乳児保育の役割はますます大きくなります。
乳児保育の社会的意義と、これからのあり方も考えます。



【学歴】
横浜女子短期大学 卒業

【取得資格・免許】
保育士資格
幼稚園教諭二種免許状

【研究業績】
・公立保育園長、幼稚園長、幼保一体園長歴任
・著書 生活事例からはじめる -保育内容-総論 共著 2014.3 青鞜社

教授 篠原 万喜子

音楽 ⅠB(ピアノ) 音楽 ⅡB(ピアノ)

音楽とともに子どもたちと楽しく!

音楽をとおして、子どもと楽しく活動するために、ピアノ伴奏などを習得します。保育の現場では、子どもたちと一緒にたくさんの歌を歌っていきます。
ピアノの初心者は、童謡のメロディーとやさしい伴奏で、楽しく活動できる技術を身につけます。グループレッスンの形式ですが、一人ひとりの音楽経験に合わせ、きめ細かい指導を受けます。
経験者は、童謡作曲者のオリジナル伴奏楽譜で弾けるようにし、また、リズム感を養うための曲や、生活のなかでの音楽として、童謡以外の曲も学びます。




【学歴】
武蔵野音楽大学音楽学部器楽科オルガン専攻 卒業
オルガン専攻 副科でピアノ専攻

【取得資格・免許】
高等学校教諭二級免許取得
中学校教諭一級免許取得

【研究業績】
・『子どもとたのしむ童謡カレンダー Vol.1,Vol.2』 共編 1997年1月 東亜音楽社
・「保育者養成のための本学におけるピアノ教育について」『横浜女子短期大学研究紀要第11号』 単独 1996年1月
・「聖母被昇天の祭日のミサ」グレゴリオ聖歌学会 共演 2012年8月
・「保育士を志す学生の集い第35回」神奈川県保育士養成施設協会 2015年6月

准教授 堀内 弓子

体育実技 小児体育 健康 Ⅱ(指導法)

自分の道を歩き出すための学び

小さな頃、からだを動かして遊び込み、楽しかった思い出はありますか。
そんな経験や思い出の手助けをする力を『体育』の授業で身につけていきましょう。



【学歴】
日本体育大学体育学部卒業
日本体育大学大学院体育学研究科修士課程体育史専攻 修了 学位:体育学修士

【取得資格・免許】
中学校・高等学校 保健体育教諭一種免許

【研究業績】
著書
・「こどもの運動遊び-幼稚園・保育所での実技指導-」共著、2014.4.啓明出版
論文
・「1年間の体操教室参加者の評価」単著、1995.3.横浜女子短期大学紀要
・「保育者養成における体育教育の授業について」単著、2001.3.横浜女子短期大学紀要
・「保育者養成における体育教育の授業について その2-学校行事「美しき躍動」の体育教育的効果について-」共著、2004.3.横浜女子短期大学紀要
・「保育者養成における体育教育の授業について その3-本学学生の体育・スポーツに対する意識-」共著、2005.3.横浜女子短期大学紀要
学会発表
・「保育科学生の体育・スポーツに対する意識について-2002年調査と2012年調査の比較から-」共著、2013.3.日本幼少児健康教育学会
・「保育科学生の体育・スポーツに対する意識について その2-2003年調査と2013年調査の比較から-」共著、2015.3.日本幼少児健康教育学会

准教授 曽根 眞理枝

子どもの食と栄養ⅠA 子どもの食と栄養ⅠB  子どもの食と栄養Ⅱ

子どもの健やかな成長を食から支えるために

子どもの食生活は、生涯の健康のための食育の場でもあります。
発育に応じた食と栄養のあり方を理解し、保育者として子どもの食を支援するために必要な専門性を養います。



【学歴】
日本女子大学家政学部食物学科 卒業
聖徳大学大学院児童学研究科博士課程前期 修了 (児童学修士)

【取得資格・免許】
管理栄養士

【研究業績】
【論文】
・「わが国における離乳法 江戸時代」 横浜女子短期大学研究紀要26号 2011年
【著書】
・「子どもの食と栄養」第2版(共著) 2015年2月  建帛社
・「子どもの食と栄養演習」第2版(共著) 2015年2月 建帛社
・「最新子どもの食と栄養」食生活の基礎を築くために 第8版(編著)2015年3月 学建書院
・「子どもの保健Ⅰ」子どもの健康と安全を守るために(編著)2015年4月 学建書院

准教授 スティーヴン トムソン

社会的養護 社会的養護内容 社会福祉 家庭支援論

社会的養護も「保育」の実践の場である

現在、約4万人の子どもが親による虐待などの事情により家庭から離れて施設などで生活している。
この社会的養護の仕組みと施設における保育士などの役割や活動を紹介します。



【学歴】
アーラム大学教養科 Human Development and Social Relationsコース卒業
ケース・ウエスターン・リザーブ大学マンデル応用社会科学大学院卒業

【取得資格・免許】
オハイオ州ソーシャルワーカー公認資格

【研究業績】
・「児童養護施設における家族再統合:アメリカでの家族再統合の理念と欧米の実践経験や研究に基づく実践原則」2005年 横浜女子短期大学研究紀要、第20号、2005
・「児童養護施設における家族再統合の実践:ケースの検討」2006年横浜女子短期大学研究紀要、第21号、2006
・「職員の育成、倫理、メンタルヘルス」2011年11月「施設養護実践とその内容」(社会的養護シリーズ2)(福村出版)
・「虐待をする保護者への支援」2011年12月 「子ども虐待の理解・対応・ケア」(社会的養護シリーズ3)(福村出版)
・「児童養護施設におけるスーパービジョンの活用と課題」2013年4月 「世界の児童と母性」

准教授 本田 幸

保育内容総論 保育者論 健康Ⅰ( 指導法)  生活と言語表現 
児童文化と幼児理解 保育・教職実践演習 (幼稚園) 

保育内容を実践につなげて学びます

保育内容には、健康・人間関係・環境・言葉・表現、の5つの領域が、総合的に含まれています。
子どもの生活や遊びについて理解を深め、保育実践につなげて学びます。



【学歴】
日本女子大学家政学部児童学科卒
日本女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了 家政学修士

【取得資格・免許】
幼稚園教諭専修免許状
保育士証 

【研究業績】
著書
・『保育の実践・原理・内容―写真でよみとく保育』 共著 ミネルヴァ書房 2006年
論文
・『絵本『ペツェティーノ』と読者間における自己認識についての考察―青年期学生を対象として―』単著 日本読書学会研究紀要 2010年
・『伝承遊び「鬼遊び」についての考察―加古里子著『鬼遊び考』から―』横浜女子短期大学研究紀要 2012年
・『保育雑誌『幼児の教育』における保育内容“遊び”の捉え方についての考察―戦後から「保育要領」の時代を中心として―』横浜女子短期大学研究紀要 2013年
・『戦後の幼稚園教育制度の構築と坂元彦太郎について』横浜女子短期大学研究紀要 2015年

准教授 細野 美幸

言葉Ⅰ( 指導法) 言葉Ⅱ(指導法) 保育・教職実習演習(幼稚園)  保育実習Ⅰ 保育実習Ⅱ
保育実習Ⅲ 保育実習指導Ⅰ 保育実習指導 教育実習  教育実習指導

子どもたちのことばを育てていくために

ことばは自分自身を表現し思考を深めるための大切な存在です。
乳幼児期のことばの基盤となるものは何かを理解し、それをどう育てていくのかを考えていきます。



【学歴】
東京女子大学・文理学部・心理学科 卒業 学士(文学)
お茶の水女子大学・人間文化研究科・修士課程・発達心理学研究室 修了 修士(人文科学)
お茶の水女子大学・人間文化研究科・博士課程・発達心理学研究室 修了 博士号(人文科学)

【取得資格・免許】
なし

【研究業績】
・子どもの類推の発達―関係類似性に基づく推論―(単著) 2006年9月 教育心理学研究, 54, 300-311.
・子どもの類推能力の発達―想起と対応づけ―(単著) 2009年3月 教育心理学研究, 59, 62-72.
・子どもの「ことばと思い(言葉と思考)」の発展研究を展望する 2009年8月(共同発表) 日本心理学会第73回大会(立命館大学)
・子どもの類推における共通性の抽出と転移の発達(単著) 2011年3月 教育心理学研究, 54, 27-38.
・子どもの類推能力の発達―知覚的類似性から関係類似性への移行―(単著) 2011年 風間書房(東京)

講師 兼子 真理

表現 Ⅱ( 指導法) 図画工作

想像力と創造力を高めるために

乳・幼児の造形に見られる発達を作品や事例を通して理解し、具体的な造形遊び、表現活動の指導法について学びます。
また、作品を手掛け保育者としての感性を高めていきます。



【学歴】
女子美術大学 芸術学部工芸科卒
女子美術大学大学院美術研究科美術専攻修士課程 研究領域(染織)修了 学位:修士(美術)

【取得資格・免許】
なし

【研究業績】
・横浜浜市栄区幼稚園協会 造形研修講師 平成17年8月、平成20年8月、平成23年8月、平成25年8月
・芸術教育の会 平成18年4月~
・横浜F・マリノス保育室装飾指導担当 平成20年3月~
・横浜大学まつり 講座担当 平成24年9月、平成25年9月
・藤沢市開館予定(藤沢塾)のれん・ステージ幕の制作 平成28年4月

講師 渡邊 悦子

子どもの保健Ⅱ 子どもの保健Ⅲ

子どもの成長と発達を支えるために

子どもの成長と発達を支えるための知識と技術を習得します。
観察、計測、健康管理、事故防止、感染予防、応急処置等を講義と演習を通して学んでいきます。



【学歴】
国立療養所東長野病院附属看護学校 卒業
東京大学医学部附属助産婦学校 卒業
東洋大学文学部教育学科 卒業(文学士)
東洋大学大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程 修了(教育学修士)

【取得資格・免許】
看護師
助産師

【研究業績】
著者
・エキスパート母性看護 周産期①(妊娠管理、新生児と乳房管理の項)1994年 分担執筆 テクノコミュニケーションズ
・子どもの保健演習ガイド    2015年2月 分担執筆 建帛社
論文
・保育と看護の協働に関する研究(1)-医療保育士などの資格について-2015年3月 単著 横浜女子短期大学紀要
・助産師学校入学時の看護実践能力に関する検討 2007年9月 共著 日本健康科学学会

講師 佐久間 博子

体育実技 小児体育

子どもの健やかな成長を支える運動あそび

体を思いきり動かして、仲間と関わってあそぶことは、子どもの心と体を大きく成長させます。
この授業では子どもが安全に楽しく運動あそびを行うための指導法を学びます。



【学歴】
日本体育大学 体育学部卒業(体育学士)

【取得資格・免許】
中学校・高等学校 保健体育教諭一種免許
健康運動指導士資格

【研究業績】
学会発表
・「腰痛者におけるストレッチングの効果」(1988.10共著 日本体育学会)
・「保育科学生における筋力・柔軟性の実態と今後の教育課題-Y短期大学生を対象として-」(2013.3 共著 日本幼少児健康教育学会)
・「保育科学生の体育・スポーツに対する意識について-2002年調査と2012年調査の比較から-」(2013.3 共著 日本幼少児健康教育学会)
・「保育科学生における筋力・柔軟性の実態と今後の教育課題(第2報)-Y短期大学を対象とした縦断データの結果から-」(2014.3 共著 日本幼少児健康教育学会)
・「保育科学生の体育・スポーツに対する意識について-その2 2003年調査と2013年調査の比較から-」(2015.3 共著 日本幼少児健康教育学会)

講師 滝口 節子

保育実習 Ⅰ 保育実習 Ⅱ 保育実習 Ⅲ 保育実習指導 Ⅰ 保育実習指導
教育実習 教育実習指導

有意義な実習をするために

各実習に行くまでに、実習について必要な知識・技能・心構え等について学び、実習体験後、一人ひとりの課題等を確認して、保育士になるためのステップアップを達成していきます。



【学歴】
横浜女子短期大学 卒業

【取得資格・免許】
保育士資格
幼稚園教諭二種免許状

【研究業績】
・本学の地域ボランティア活動の取り組み 横浜・F・マリノス「赤ちゃん休憩室」の装飾 2009年3月 横浜女子短期大学研究紀要別冊24号
・本学の地域ボランティア活動の取り組み 横浜・F・マリノス「赤ちゃん休憩室」の装飾 2010年3月 横浜女子短期大学研究紀要別冊25号

講師 石山 直樹

児童家庭福祉 相談援助 保育内容研究

子どもと家族の生活について理解しましょう

児童家庭福祉では、子どもとその家族が抱える生活問題と。背景にある社会の状況を理解します。
また、相談援助では保育士による保護者支援に必要な相談援助技術を学びます。



【学歴】
関東学院大学文学部社会学科卒
関東学院大学大学院 文学研究科社会学専攻 博士前期課程 修了 学位:修士(社会学)

【取得資格・免許】
社会福祉士
社会福祉主事任用資格
児童指導員任用資格

【研究業績】
・「母子世帯に対する経済的支援施策の意義について」単著、横浜女子短期大学研究紀要 第22号、2007年3月
・「子ども家庭福祉-子どもたちの求めと社会の役割-」共著、(株)みらい、2012年3月
・「2002年以降のひとり親世帯の生活状況と児童扶養手当制度の変遷」単著、横浜女子短期大学研究紀要 第29号、2014年3月
・「子どもの生活調査-アンケート調査から-」共著、横浜女子短期大学保育センター、2014年3月

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